出発準備@13th Hawaii

とうとう待ちに待った出発の日が来ました！
9月11日日曜羽田出発だったので、前日土曜日に余裕を持って旅行の準備ができたのは助かった、、、！
土曜出発だともう1日多く旅が出来たけれど、予算の都合と、前日までの仕事の状況を鑑みて、日曜出発にしたのが正解でした。

前回2019年に旅した時の持ち物リストを引っ張り出してみたけど、、、
娘の持ち物が「オムツ」とか「おやつ」とか、もはや全然使えませんでした（笑）。
今や6歳になった娘は、何の心配もなく連れていけます。乳幼児時代の旅に比べると本当に楽。。。！

そして今回、出発前に非常にラッキーだったのが、
日本帰国時に必須だった陰性証明が9/7から不要になったこと！！（ワクチン接種3回接種であれば）
これは本当に助かりました。。。
予約していたワイキキのクリニックは、PCR検査が145USD/人だったので、435USDが節約に！！
当時レートで6万円以上です！！！

もちろん、「陽性になって帰れなかったらどうしよう、、、」の不安も軽減。（感染したら、、、の不安は引き続きありますが）
海外から帰ってこられる多くの人と同様、この発表は助かりました。

ちなみに子供の陰性証明は

娘は前述の通り６歳ですが、まだワクチンを接種していません。
その場合娘だけでも帰国時のPCR検査（＝陰性証明）が必要になるのかと不安になりましたが、結論から言うとこちらは必要ありませんでした。
保護者である私達が3回接種の証明を提示することで、娘は免除されました。

というわけで、帰国時の心配はなくなりましたが、改めて出発時に必要なもの。

・ワクチン接種証明（接種証明アプリの提示、娘は不要）
・宣誓書（家族3名分必要）
・コンタクト・トレーシング・フォーム（家族3名分必要）
・ESTA（家族3名分必要）

この４種類が羽田空港でのハワイアン航空チェックイン時に必要でした。宣誓書などは空港で書くことも出来ましたが、記載して行ったほうがスムーズでした。
記載方法は「宣誓書 記載方法」などで検索すると調べることができました。

念の為持っていったもの

そしてコロナ化の旅行ゆえ、用意していったもの。

・海外旅行保険

いつもはクレジットカードの付帯保険で済ませてしまう我が家ですが、今回は契約していきました。
探したのは、万が一コロナ感染し滞在が延びた場合の滞在費の保障と、医療費の保障がされる保険です。
ホテル滞在費も物価高・円安の今非常に高額になるでしょうし、ご存知の通り医療費は元から大変高額です。
我が家が選んだのは、ジェイアイ傷害火災保険の「t@bihoたびほ」です。
決め手は内容と保険金額のバランスでした。

withtabiho

補償内容は
傷害死亡：1000万円
傷害後遺障害：1000万円
疾病死亡：1000万円
治療・救援費用：5000万円
個人賠償責任（自己負担額なし）：1億円
携行品損害（自己負担額なし）：30万円
手荷物遅延（定額払型）：1万円
弁護士費用：100万円
旅行キャンセル費用（オプション）：なし
という内容で、家族３名で12,930円でした。

あとは念の為の
・抗原検査キット
・解熱鎮痛剤（子供も飲めるものにしました）
・体温計
・マスク（機内は必須、あとはどれぐらい使うか分からなかったので滞在日数枚）
・消毒ジェル（現金の授受で感染するって聞いたので小まめに消毒しようかと！）
は持っていきました。

とはいえ、、、マスク必須ではなく、各店舗から消毒ジェルも姿を消しつつあるというオアフ。
きっと向こうに行ったら郷に従ってしまうんだろうなと思いつつ準備しておりました（苦笑）。

そんなわけで空港到着

我が家は羽田空港まで自家用車で到着、空港内の駐車場に車を止めて出発しました。
第３ターミナル最寄りの駐車場はいつも混んでいて、空きがあるかドキドキしますが、
まだコロナ渦の国際線ターミナル、駐車場はいつもより空いていました。
いつもなら絶対止められない、空港入り口の最寄りスペースに駐車出来ました！

３年ぶりの国際線ターミナルチェックイン、いよいよ旅の始まりです！！