日々のあぶく

1st Hawaii 2009 GW @Waikiki Gateway Hotel

1st Hawaii 2009 GW

30代にしてハワイデビューしちゃいました!!!

海外ビーチ大好きで、今までアジアのビーチや島など色々行ってきたけれど、あえて手を出さなかったハワイ。

20代のときはとにかく日本人がたくさん居る所が嫌で、
日本語が通じるような場所が嫌で(大して話せないくせに、笑)、
ハワイは特に日本人だらけで、海もたいしてキレイじゃなくて、
あれでしょ、OLが買い物に行くだけの場所でしょ、と偏見に満ちていました。

ところが今の彼(現旦那)と出会い、食わず嫌いのハワイに行ってみることに!

自分の歪んだイメージをどれほど変えられるのか?
もしよかったらハワイに向かって土下座しようじゃないか!!!

ハワイのツアーは朝到着した後の説明会が面倒くさいよ!と聞いてたのですが、右も左もわからないハワイ初心者としてはとりあえず3泊5日のツアーにして安心を買うことに。

アジアビーチ格安ツアーで何度かお世話になった、俺たちの「エス・ティー・ワールド」で、ネットから申し込んだ一人6万弱の格安ツアー。
チャイナエアライン成田発、ワイキキゲートウェイ泊です。格安ツアーのスタンダードプランです。

Waikiki Gateway Hotel

友だちやネットの評価も格安の割に良かった。当時Wi-Fi無料とか、少なかったんじゃなかったかな。
あと部屋によっては簡易キッチンもあって便利、とか。

部屋も決して新しくはないですが、広くて寝に帰る場所としては問題ありません。
ともかくリーズナブルに初ハワイを楽しもうと初心者としてはせいいっぱいのツアープランでした。

Honolulu International Airport

そんなわけで、着きましたハワイ!!
ホノルル空港です。外国の空港って気分アガる~!
しかも飛行機を降りた途端のあたたか~い空気!これ最高!

Tour bus to Waikiki

荷物を受け取って左側の団体出口から出ます。

クーポンブックをドカドカ渡されたり、めっちゃつまんなそうな顔で待機してるフラダンサーとの有料記念撮影の勧誘を受けながら(笑)、ツアーバスの発着所までなんとかたどり着きました。
まずは団体向けバスで噂の説明会@DFSへ。

Road to Waikiki

なんだかのんびりした雰囲気ですでに癒されまくりなんですけど・・・

到着後1時間で危うく土下座しかけた(笑)。

説明会は・・・チェックインや帰国日の説明、あとはオプショナルツアーの説明宣伝などなどなど・・・

これ、お願いするとパスできるって噂を聞いた。
旅行会社によってはパスするのが有料だけど、現地で直接言ったらスルーできるのかな?
スルー成功したかた、ぜひコメントください。

説明会が終わって、まだチェックインまで時間があったので「弾丸トラベラー」を見て絶対食べたかったレナーズのマラサダを食べに行くことに!

地図を見ながら、まずは「なんとなくそっち方面」に向かうThe busに乗車!初心者ゆえの思い切ったチョイス!

ビギナーズラックで行けると思ったけど、突然想定外の方向にバス右折。

Road to Leonard's

あっちに行きたかったのにこっちに曲がられた・・・
文章で説明できなかったので絵にしてみましたが、予想以上に面倒くさかったのでもうやりません(笑)。

結局ぐるっと回って戻ってきて、バスが右折したところで下車(戻ってきて助かった)。
The busおそるべし。冷房異常に強いし。
体ガチガチに冷えましたが、降りたバス停からレナーズまで歩いたらサウナ入ったばりに汗かきました。

Leonard's Bakery

やっとたどり着いたレナーズ!と、遠かった・・・
弾丸見る感じだと梨花たちサクっと行ってたのに(車です)

water!!!

「ウ・・ォ・・ア~、ウォ~・・ア~~~!」日本語訳:み・・・ず・・・み、水!
(ヘレンケラーのマネで)
「これを買いに遠路はるばる来ました!」

ちがいます。
ここに来た目的はこちら。

Malasada

マ~ラサ~ダ!!!!!

こんな暑くて水分無い状態で揚げ物食べるとか自殺行為!しかしこれを食べにここまで来たァァァァァァ!
ハフ!フワ!もっちもち!めちゃくちゃ美味しい!!!
ネットで見かけるのと違う表現をしてやる!と思っていたけど、やはり同じ感想!!!
ここまで頑張って歩いた苦労が報われる!!

足(レンタカー)の無いかた、ぜひ歩いてこの苦労と幸せを分かち合いましょう。

喉カラッカラで食べる揚げものもまた格別。

ちなみに帰りはレナーズからホテルまで歩きました・・・遠かったかって?遠かったね!!!!!

The busも考えたけど、もう信用出来なかったよね!(The busを、じゃなくて自分を)

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